供養

仏教では、お釈迦様の教えは1つです。
多くの宗派がありますが、それは後の人たちがそれぞれのスタイルを持っただけで、
望むことは1つ、寿命を全うし、成仏して極楽浄土に向かうことです。
人は死後、7日毎に様々な仏様の助けを受け、7週目である、四十九日に極楽浄土に迎えるかが決まると言われています。
それを応援し、仏様の導きを乞うため、私たちは供養します。
初七日、四十九日、一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌、三十三回忌を供養するのもそのためです。
仏様やご先祖様に感謝を述べ、良きお導きを、と法要をするのです。
安楽寺は宗派を問いません。
極楽浄土に向け導いてくださる仏様方に感謝し、歩まれている御霊がお釈迦様の元に辿り着けますよう、心を込めて供養させていただきます。

安楽寺では
法要や葬儀、墓参り代行等、
心を込めて
供養させていただきます。